GIMブログ(あくえりの暢気にジェネラル)

JCHO東京城東病院総合診療科の森川暢によるブログです。総合内科と家庭医療が融合した、病院総合医の理想像を追い求めています。夢は、理想的な病院総合医のシステムの確立と普及です!今日の時代におけるGIMは、診断学や内科マネージメントに加えて、家庭医療学を専門にする必要があると考えています。

tietze症候群

ブログの更新が出来ていませんでしたが、ぼちぼち更新します。

 

外来で胸痛の患者さんがいたのですが、らしいので調べて見ました。

http://www.imj.com.pk/wp-content/uploads/2013/07/41-RA1.pdf

 

tietze症候群は第2-3に好発する。

肋軟骨炎は第2-5に好発することとは対照的。

肋軟骨炎に比べ限局し、さらに腫脹を伴うことが肋軟骨炎との違い。

若年者(20-30歳)に多いが、高齢者にも起こりうる(僕の症例もそうでした)

自然に治癒するが、繰り返すことが多い

炎症反応の上昇は乏しい。

当然、心電図、胸部レントゲンは必須で診断は除外診断。

エコーやMRIが有用という報告も。

治療はNSAIDSと冷却が有用と。 あとは安静

 

http://file.scirp.org/pdf/CRCM_2013060516263430.pdf

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